2013年ビンテージのワイン

 そろそろ2013年ビンテージのワインを酒屋さんの店頭で見かけるようになってきました。

2012年ビンテージのワインについてはここでも取り上げ、天候不順によって収量が大幅に減ってしまったこと(特にフランス)を書きました。

さて、2013年ビンテージのワインはどうでしょうか?

 

  2013年もフランスでは天候不順が続き、特にボルドー地方では冷涼な天候、雹害などから多くのブドウの樹が被害を受けました。

ブルゴーニュ地方でも一部との地方を中心に雹や暴雨風などから収量が落ち、生産量の少なかった2012年よりさらにワインの生産量が落ちてしまいました。

 

 一方、イタリアでも集中豪雨の影響でワインにとっては厳しい年となっています。

ニューワールドのような比較的温暖な地域で生産されるワインはワインの生産量にあまり大きな変化が現われませんしビンテージごとの特徴が出難いですが、やはりフランス、イタリアなどの国では厳しい気候条件の年には生産量に大きな影響、ワインの品質にも違いが出てしまいます。

 

 ただ、このように厳しい年でも生産者によっては、あるいは畑によっては傑出した素晴らしいワインが生み出されるのがワインの魅力でもあるのです。

 

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