季節のワイン

   ブドウの醸造酒であるワインはその使用されるブドウの品種によってさまざまな味わいを楽しむことが出来ます。

そのバラエデティーに富んだ味わいは、一年を通じてどのシーズンにも何かしらの向いたワインをチョイスすることが出来ます。

もちろん個人個人の好みもありますがよく言われているのは次のようなワインです。

 

 春先に好まれるワインはロゼ系のワインです。

押し出しのあまり強くない味、ほんのり感じる甘み、そして美しい色合いがお花見に向いているのでしょう。

 

夏はやはり口当たり、のど越しのいいものが好まれます。

爽やかなソーヴィニヨン・ブランの白ワインやプロセッコなどのスパークリングワインが人気となります。

 

 やがて、秋の訪れと共にピノ・ノワールなどの赤ワイン、本格的な寒い冬の到来に合わせカベルネ・ソーヴィニヨンなどの濃いものが恋しくなってきたりします。

 

 冬と言えばドイツではグリューワインと呼ばれるホットワインが飲まれます。これは赤ワインに砂糖、柑橘類、シナモンなどを加えたホットワインでクリスマスの風物詩の一つにもなっています。

 

 そのクリスマスのワインと言うとシャンパーニュに代表されるようなスパークリングワインでしょうか。

本来はキリストの血を表す飲み物であった赤ワインこそが、そう言った宗教的な場面を演じるのには相応しかったのですが、その煌びやかな姿からいつしかシャンパーニュもクリスマスの主役へと躍り出ました。

スパークリングワインはクリスマスの場に限らずお祝いの場に欠かせないワインとして重宝されています。

 

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