世界のスパークリング・ワイン

シャンパーニュやクレマンなどのフランスで造られる物以外にも世界のワインの産地でスパークリング(発泡性)ワインが造られています。

特にフランスと並ぶワイン大国のイタリア、スペインなどの国で造られるものはポピュラーです。

 

 イタリアでは発泡性ワインは主に「スプマンテ」と呼ばれ、有名なものではフランチャコルタアスティポロセッコなどがあり、これらは海外に輸出され有名なものも多いです。

イタリアではシャマル方式による発泡性ワインが多いのですが、なかにはトラディショナル方式を採る物もあります。

他にも微発泡のフリザンテ、天然弱発泡のものでランブルスコと呼ばれ地元を中心によく飲まれるものもあります。

 

 スペインではカヴァドイツではゼクトと呼ばれるスパークリング・ワインがあります。

これらは共に比較的古い歴史を持ちシャンパーニュと同じ本格的なトラディショナル方式で造られているものが多いです。

 

 また、シャンパン好きであり、シャンパーニュの発明以前にすでにスパークリング・ワインを飲んでいたことを主張するイギリスなども、以前は「ワイン不毛の地」などと言われていましたが、近年だはワイン造り、特に上質なスパークリング・ワイン造りに力を入れている生産者も現れ、少しずつ支持を集めています。

 

o0530040711948931259ウベルティ(フランチャコルタ)