世界で活躍する日本人醸造家

ブルゴーニュの名門ドメーヌ、シモン・ビーズに嫁ぎ、マダムとして活躍したビーズ・千砂夫人以外にも、現在フランスでワイン造りに携わる日本人醸造家は何人もいます。

同じくブルゴーニュで活躍するルー・デュモンの仲田晃司さんもその一人です。

仲田さんはジュブレ・シャンベルタンに本拠を置き、ネゴシアンとしてワイン造りに取り組み、非常に高い評価を得ています。

 

 また、ローヌのコルナスでは自然派ワインを手がけるル・カノンの大岡弘武さん、ボルドーのカスティヨンではクロ・レオの篠原麗雄さん、ロワールには日本人女性として初の醸造家となった新井順子さんも活躍しています。

 

 日本人醸造家の躍進はフランスだけに留まりません。

ニュージーランドのマーティンボロで自身のワイナリー、クスダ・ワインズを興した楠田浩之さんが造るワインは、今やニュージーランドのトップワイナリーとしての評価を受けており、世界的にも有名評論家から賛辞を与えられるワイナリーとなっているのです。

 

 これら日本人醸造家達は、持ち前の情熱とその細やかで丁寧な日本人らしい仕事から、数多くの苦難を乗り越え成功を収めました。

海外で活躍する日本人醸造家は、今後さらにその数を増やしていくことでしょう。

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