ボルドーのクリュ・ブルジョワって?

赤ワインの代名詞の一つとなっているボルドースタイルのワインですが、ついつい1級から5級まである有名なメドック格付けのワインに目が行きがちになります。

しかし、この格付けのワイン以外にもボルドーには美味しくて、素晴らしいワインが数多く存在します。

 

メドックの格付けは1855年に制定されており、現在までほぼ不動のままとなっています。

そこで、その他のワインに対して1932年にクリュ・ブルジョワ級が作られたのです。この格付けは各シャトーから申請され、その申請に対して審査が行なわれています。

 

開始時にはクリュ・ブルジョワ・エクセプショネル、クリュ・ブルジョワ・シュペリュール、クリュ・ブルジョワの三段階に400近いシャトーがありましたが、いろいろな問題もあり紆余曲折を経て現在は格付けというよりは平等な認証という形で、300を切るシャトーがクリュ・ブルジョワの表記がエチケットについています。

シャトー・シャススプリーンなどはこの認証という形での平等な表記に反対してクリュ・ブルジョワ連盟から脱退しています。

 

また、シャトー・ソシアンド・マレシャトー・グロリアなどのように高い評価を得ていながら、最初から申請、参加していないシャトーもあります。