ドイツワインの格付け

ドイツではフランスにおけるボルドーのような生産者別、ブルゴーニュのような畑別の等級がないのでブドウの完熟度によって格付けがなされています。

もちろん、良い生産者、良い畑と言うものは存在しますがそれがエチケットに表記されることはありません。

そのドイツにおける格付け、品質等級は生産地限定格付け上質ワインQ.m.P(クヴァリテーツヴァイン・ミット・プレディカート)、生産地限定上質ワインQ.b.Aランドヴァイン=地酒、ターフェルヴァイン=テーブルワインの4つです。
Q.m.PとQ.b.Aは13のワイン生産地域からつくられたもので他の地域のものと混ぜることが禁じられちます。

さらにQ.m.Pにおいては他の地区(ベライヒ)との混合も認められていません。

そして、Q.m.Pはブドウの糖度、収穫法によってさらにカビネットシュペトレーゼアウスレーゼベーレンアウスレーゼアイスヴァイントレッケンベーレンアウスレーゼの6つに分類されています。
ターフェルヴァインは通常のドイツ国内で生産されたブドウを使用した日常飲みのワインであり、ランドヴァインは19のランドヴァイン指定地域で生産されたターフェルワインよりも特徴の持ったワインです。

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