ソムリエ

ワインブームの到来に伴い、日本でも「ソムリエ」の呼称が一般的に浸透してきました。ソムリエはレストランなどの飲食店でワインなどを扱う専門の職業の人を指しています。

その仕事はワインの仕入れ、管理、そしてお料理との相性(マリアージュ)を考え、お客様のご要望に合わせたワイン選びに及びます。

 

そもそもソムリエとは「荷車の馬車」に由来し、王侯の食事係りとして旅行に随行した人が始まりとされています。

それがワイン中心の食文化であるヨーロッパで、主にワインの仕事を行なうようになっていったのです。

このようにフランスをはじめとしたヨーロッパではその文化、重要性から国家資格として認定されているのですが、日本では民間団体の資格認定試験の合格者に贈られる資格呼称になります。

現在、日本には約20000人の資格を持ったソムリエがその職に従事しています。

 

わが国でも余暇時間を大事にする傾向が強まるなど食文化も熟成の方向へ向っています。

旧世界と呼ばれるワイン発祥地域であるヨーロッパにはまだまだ及ばないかもしれませんが、ソムリエの重要性は今後さらに増す傾向にあると言えましょう。

ちなみに女性の場合は女性名詞であるソムリエールを用いることもあります。

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