セカンドラベル

主にボルドーの有名シャトーの中にはセカンドラベルと言われるワインが存在します。

これには選果、醸造の段階でそのシャトーのフャーストラベル(看板ワイン)のレベルに達していないと判断されたものをセカンドラベルに落とした物や、樹齢の若い木から造られた物や、あるいは最初からファーストラベルとはセパージュ(品種のブレンド比率)を変えて造られた物などが存在します。

 

五大シャトーの中にもそれぞれセカンドラベルがあります。

それぞれシャトー・ラフィット・ロートシルトカリアド・ラフィットシャトー・ラトゥールレ・フォール・ド・ラトゥールシャトー・マルゴーパヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴーシャトー・ムートン・ロートシルトル・プティ・ムートン・ド・ロートシルトシャトー・オーブリオンバーン・オー・ブリオンという名称でリリースされているのです。

中でもレ・フォルール・ド・ラトゥールはセカンドラベルでありながら格付け二級の実力があると言われています。

 

五大シャトー以外にもセカンドラベルのワインを持つシャトーは数多くあります。

これらのセカンドラベルのワインはファーストラベルのワインよりより安価にその味わいや雰囲気を味わえることで人気となっています。

 

ちなみにシャトー・ラトゥールにはポイヤック・ド・ラトゥールというサードラベルのワインまで存在します。

 

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レ・フォル・ド・ラトゥール 1995