シャンパーニュと彗星

シャンパーニュのエチケットには色々な情報が書き入れられています。

原産地や生産者、生産者番号など必ず記入をしなければならない項目もありますが、そのデザインは様々です。

エチケットを読み込むようにするのもシャンパーニュ、あるいはワインの楽しみ方の一つです。

 

 そうやって気にしてみていると、ふと気になることがあります。

エチケットにに付いているものによく出くわします。

ミュズレ(留め金)やコルクにもよく描かれてています。

これは彗星をあしらっているのです。

実はシャンパーニュは彗星の到来する年が当たり年になると言われています。

元々は1603年に言われ出したようですが、1811年のハレー彗星が来た時も大豊作の優良年となったのです。

 

 それ以降も1858年、1892年、1899年などの当り年が続き、近年でも1986年のハレー彗星がやって来た年や1996年なども当り年となりました。

 

 大手メゾンだけ見てもモエ・シャンドンやボランジェなどがエチケットに彗星)をあしらっていますし、ピルカール・サルモンのようにコルクに彗星を焼印しているメーカーもあります。

協同組合でも彗星をシンボルマークにしているところもあるのです。

 

 シャンパーニュの中にを探すのも面白い楽しみ方かもしれませんね。

 

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